静止していたオガサワラノスリは、突如、海へ急降下。
ノスリが獲物を仕留めたかどうかは分からなかったが、羽根の模様の撮影にはどうにか成功。
オガサワラノスリは、食物連鎖の頂点に位置する。小笠原全体で60羽程度らしい。
詳しくは「小笠原自然年代記」岩波書店(著:清水善和)に書かれている。
清水善和氏は、多摩丘陵野外博物館の会員でもある。