暮らし塾

「暮らし」という言葉には、

時間がゆったりと流れているような、暖かい響きが感じられます。

でも、その言葉は、現代ではどういう意味をもっているのでしょうか。

何でも手に入り、手をかける必要もだんだんなくなってきている、

何かおかしいんじゃないだろうか。

そういう思いの人達が集い、もう一度暮らしというものを見直してみようと…。

そんな活動を年に数回のペースで1994年の春から始めています。

暮し塾は1999年度で終了しました。新たな試みとして自然教室を開催しています。

1998年12月 『餅つき&しめ縄作り』

始めのこねが大事なのだ

こんなに大きなダイコンを掘ったんだよ

ずらりと並んだお供え餅

しめ縄をなうのは全身を使わなければ