多摩丘陵野外博物館
1987年10月、身近な多摩丘陵の自然の大切さを
多くの人と感じ取りたいという思いから活動を始めた市民団体です。
博物館という建物があるわけではなく、
多摩丘陵の自然そのものが生命溢れる生きた博物館であり、
四季折々に変化する自然の展示物に出会うことによって、
その大切さを実感することを目指しています。
基本的な活動は、多摩丘陵をフィールドにした年11回の観察会と、
会報「どんぐりのあな」の発刊です。
その他、東京新聞「丘陵の隣人たち」の連載(97年12月終了)、
野津田祭り(毎年11月3日)への参加などもしています。
世代、仕事も様々な、好奇心に溢れた面白い人達が集まっています。
ぜひ一度『多摩丘陵野外博物館』にお越しください。
開催場所
多摩丘陵に残る谷戸や自然公園など(開催月によって変更)
曜日
毎月第三日曜日(ただし、8月はお休み)
時間
原則として10時〜15時
会員構成
年齢層は幅広く約200家族。
会員募集
特に規定はありません。会員でなくても観察会に参加できます。
入会金等
入会金はありません。年会費は3,000円。会員には会報(年11回)を配布します。
観察会参加費は100円(小学生以下は無料)。非会員の参加費は200円。
問い合せ
活動は中止しています。